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2017年7月8日

文学座附属演劇研究所 研修科 2017年第2回発表会『ゴドーを待ちながら』稽古場レポート

7月28日

 8月4日から6日に上演される文学座附属演劇研究所 研修科 2017年度第2回発表会『ゴドーを待ちながら』。 7月28日の立ち稽古の様子をお届けします。

 この今日の稽古は、ラッキーとポッツォの出からでした。演出家・鵜山仁さんが、台詞に伴い動きを決めていきます。

 鵜山さんがこだわっていたのは、「2人の登場人物の性格や人生観を、台詞一行一行で表して、違いを出す。」ということでした。

 エストラゴンとウラジーミル、2人の掛け合いが数行続くところを、何回も何回もかえして、どう言えば2人の違いを出せるかを、役者から引き出していました。

 また、「リアクションを自分で開発して。」とも仰っていました。相手の台詞や動きから、自分がどう思ったのかをしっかり考えること、そしてそれを実際にやることを、重視していました。

 約3時間半の稽古を見学し、俳優と演出家が意見を出し合い、より良い場面をつくっている様子をたっぷり伺うことができました。

 3日間の公演のチケットは全て完売、当日券はありません。文学座附属演劇研究所 研修科「ゴドーを待ちながら」。お楽しみに。(文責:大竹)

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